2024-11-09
この度、当校の代表佐藤美樹が、【外国人労働者の労災防止を考えるシンポジウム『やさしい日本語の活用』】のパネルディスカッションに参加し、これまで建設業の法人様で実施してきました「やさしい日本語」研修の事例やその有用性などについてお話させていただきました。
現場で働く技能実習生にとっても必要な労災防止の知識。その必要性を感じながらも言葉の障壁が、少なからず労災の数字を年々大きくしているという現状。
彼らの命を守るための日本語教育、と同時に、現場で共に働く日本人への「やさしい日本語」は共通語として不可欠だと再認識させられるシンポジウムの様子をぜひご覧ください。